Base64 for Twicca 作った
TwitterクライアントにBase64エンコード/デコード機能を付けて、何の意味があるのか。
あります。
プログラマ(特にCTF)界隈では突然Base64で会話し始めるユーザがいて、ツイートの内容を読むためにいちいち(スマホの場合は)アプリを開くか、ブラウザを開かなければなりません。
面倒くさい。
ということで、TwiccaにBase64エンコード/デコード機能を付けました。
まあ僕はTwiccaじゃなくてTwitcleを使うんですけどね。
ツイート画面に入力した内容をBase64 エンコードし、タイムライン上のツイートをBase64 デコードします。
ユースケース?さっき言っt(ry
それでは作成話でも。
まず今日の朝起きました。
Twiccaのプラグインについて、Google先生に訊いたり、Githubおじさんに訊いたりして知見を得ました。
Base64はJava8では標準ライブラリに入っていて、AndroidのJava7では入ってないので、ライブラリ入れるしか無いのかな、と思ったのですが、JSONのライブラリがAndroidには標準で入っていたのを思い出して、もしかしたら、、、と思っていたら案の定Android SDKにBase64クラスがありました。
詰まった所:
Twiccaのアイコンのテンプレートが72pxくらいしか無くて、最初512pxで自分で作りなおそうかと思ったけど、面倒くさくて結局72pxを引き伸ばした。
activityタグにSingleTaskかなんかのフラグを指定していたので、TwiccaにIntentが飛びませんでした。 コンソールのログをよく見ると
Activity is launching as a new task, so cancelling activity result.
と書いてあったので、そこで気が付きました。
そのくらいですかね、とても簡単な構造になっています。
だって、Base64するだけだもん…。
ということで、Githubに公開しておきました。
プラグイン作る時の参考にでもしてください。
Google Playにも公開しておきました。
使う人いたら使ってください。