Qiita API v2のJavaラッパーライブラリを作った

AndroidでQiitaのAPIを触りたいな~と思って、Javaのラッパーライブラリを探してたら、Qiita API v1のモノはあったけど、v2が見つからなかった。
Qiita4jにv2対応のPull Requestを作るのもありだったけど、時間があることだし、作ることにして、さっき完成した。

github.com

そういえば、今まであまりAPIAPIのライブラリを使わずに叩いたことがなかったな~と思いつつ、Androidで日々Gradleに慣れてるので、それでプロジェクトを作った。

APIとやりとりするライブラリを探した所、JAX-RSのリファレンス実装のJerseyというものを発見したので、それを導入した。

あと、APIのドキュメントを見た感じJsonでやりとりするみたいなので、JsonJava Objectを相互互換できるライブラリのJacksonというものも入れて、作業開始。

それにしてもJacksonはちょっとグーグラビリティが低いな…

 

先述したQiita4jは敢えて参考にはしてないが、普段Twitter4Jを使用してるので、ちょっと命名が似た感じになってしまったかもしれない。

 

今回一番苦労したのはJavadocを書く事で、量がそれなりにはあった。
失敗したのが、Qiitaは日本向けサービスのなのに、気がついたら英語で書き始めていて、そのまま突っ走ってしまった事。
しかし、このライブラリを使う人がいるのかどうかは突っ込んではいけない。

Javadocこちらで見ることができる。

Github pagesでJavadocを公開するのはこちらのサイトを参考にした。

 

もう一つ後悔したことは、 もうすこし設計を考えて書き始めたらよかったという事。 

いや、でも初めてこんなの書いた割には時間かからずに書けたし、良いでしょう(笑)

 

とりあえず、あとやることは、

ライブラリをmavenCentralに上げることと、ちゃんとテストを書くこと。

例外が発生しないか確かめる程度しかテストコードを書かなかった(力尽きた)ので、Githubにあげてません。

Welcome Contribution!(??)

 

とりあえず、これ作ってもう満足したので、Androidやる気でません(何のために作ったのやら...)