コン応のツイートチェッカーを書いた
https://t.co/PMrqikD2tn
— 落合陽一授業/ゼミアカウント (@ochyaiL) 2017年11月17日
githubに #コンテンツ応用論2017 の出席確認できるプログラムをアップしました。第1回は出席を取っていないため第2回からのツイート状況を確認できます。
経緯
コンテンツ応用論2017 というハッシュタグを付けたツイートを30ツイート(諸説あり)して、出席とみなされるという謎講義がある
30ツイートとか楽勝だろうと思っていたら
#コンテンツ応用論2017
— 落合陽一授業/ゼミアカウント (@ochyaiL) 2017年11月15日
授業の欠席が4回以上の場合はDになります。
またツイッターを登録しておらずレポートも必要回数以上提出しておらずDが確定している方が現在60人ほどです。
ツイッターアカウントを提出した後にIDを変更された方はDMもしくはリプライをお願いします。
60人落単はやばい
やばいと思ってたら、公式から先述のスクリプトが公開された
謎のやる気が出てきたので、昨日家に帰ってから誰でもWebから確認できるようにコードを書いて、適当にデプロイした
何も考えたくなかったのでAWS EC2+Nginx+Gunicorn+Django+bootstrap 3+Tweepy+Social Djangoという構成
EC2, Gunicorn, Django, Social Djangoは初めて使ったけど、知見が溜まっていたのでサクッと作れた
先ほど、Githubに上げたので良ければContribute欲しいです
特にこれをなんとかしたい
/checkの結果を非同期で返す · Issue #2 · Yuiki/conapp_checker · GitHub
追記
コン応用ツイートスクリプト
#コンテンツ応用論2017 で30ツイートつぶやくやつ · GitHub
コン応用ツイート監視スクリプト
#コンテンツ応用論2017 のTweetを追う · GitHub
ロードバイクで峠を下っている途中、バーストしてロードサービスを利用した話
言いたいことは、ロードサービスに入る意義はあるぞ。 ということで、以下はただの日記みたいなものです。
ロードバイクで、峠を下っている途中、「バァン!」と、大きな音が鳴り、空気が抜けたのでチューブを交換したんですが、またすぐにパンクしてしまって、よく見てみるとタイヤがバーストしていました。
初パンク、初バースト。
とは言っても電波も繋がらないような森の中、どうすることもできず、とりあえず新しいチューブに少しだけ空気を入れて、峠を更にゆっくりと下って行ってたんですが、再度パンクしてしまいました。
まさかのタイヤに穴が開くという…
— ゆいき (@yuikimil) 2017年8月19日
チューブ3本無駄になってます
— ゆいき (@yuikimil) 2017年8月19日
泣いた
参った。
しかし、約二週間前にロードサービスに入ったことを思い出しました。
どうやら年四回まで50km以内なら無料で自転車を運んでくれるようです。
少し峠を下ったおかげか、電波がつながる場所に来ていたので、専用のアプリをダウンロードして、ロードサービスの要請をします。
10分位待った後でしょうか?
知らない市外局番(どうやら秋田らしい)から電話がかかってきて、名前や、簡単な現在位置の確認、車体の色、スタンドがついているかどうか、同乗者は運んでほしいかなどを聞かれました。
このロードサービスは自転車を運ぶ、というものであり、人を運ぶのは保険対象外のため、もし事故等があっても責任は取らないという旨を言われました。
もちろん運んでもらうと即答します。
そして業者を手配するのでまた掛け直すと言われ、電話が切れました。
この保険は、全国各地のいろいろな業者と契約しているようで、その業者を探すのに時間がかかるということです。
Twitterを見たりするなどして、15分位時間をつぶしていたところ、再度電話がかかってきました。
先程とは違う人でしたが、業者の手配が終わったという連絡がありました。
しかし、今日は営業日云々いわれ(土曜日でした)、業者が来るまで40-50分かかると言われました。
しかし断る理由はありません。自宅まで歩くとなると何時間かかるのやら…。
とりあえず待つことにしたんですが、次第に雨が強くなっていき、土砂降りになりました。 幸運なことに雨具を所有していたので、それを着て業者からの連絡を待ちました。
峠で佇んでる
— ゆいき (@yuikimil) 2017年8月19日
業者から連絡がありました。今向かっているので、後30-40分待ってくださいというものでした。
辛い。
しかし、土曜日でしかも山麓。これは仕方ない。
おとなしく雨の中、自転車の様子を確認するなどして30分程待ちました。
すると業者がやってきて、丁寧に自転車を車の中に運んでくれました。
ロードサービスに関する誓約書にサイン等します。
そして、同乗させてもらい、自宅まで自転車も僕も運んでもらいます。
このドライバーの方が本当に優しくて、度々寒くないか?とか、喉乾いてないか?とか聞いてくれます。
他愛も無い話をしつつ、とりあえず家にたどり着くことができました。
チューブ3本死ぬわ、タイヤもお亡くなりになって、ランもリアイアで良いことなかったんですが、ロードサービスに入ってて良かったと切実に思いました。これでロードサービス入ってなかったらどうなったことか。考えたくもないです。
とりあえず先程自転車のメンテを済ませて、タイヤをAmazonでポチりました。明日の夜はタイヤ換装かな。
論文やレポートを書くときに参考にする本
数学文章作法という本があります。
- 作者: 結城浩
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/04/11
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (30件) を見る
- 作者: 結城浩
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2014/12/12
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (13件) を見る
著者は数学ガールでおなじみの結城 浩先生。
余談ですが、数学ガールはここ一年程レビューアとしてささやかながらレビューしています。
まず、数学、と聞いて大抵の人は関係ないと思ってしまうかもしれません。
実際、私もそうでした。
しかし、この本はどんな論文やレポートを書くときにも役に立つことが書かれています。
基礎編では文章づくりにおいて本当に基礎的なところから、はっと気づかせてくれるようなことまで詳細に例を用いて書かれてあります。
推敲編では推敲のやり方、もちろんそれだけではなく考え方からわかりやすく書かれています。
どちらも文庫本で、携帯できるサイズです。
受験シーズン。自己推薦書やら志願理由書を皆さん書いている人もいるかと思いますが、自分の作った文章に不安があれば是非この本を手にとって見ませんか?
私は去年のAC入試で各種資料を作成する際に、この本を読みながら資料を作成しました。
この本のおかげで合格した、とは言えませんが、私のように文章を普段書かなかった人にとっては役に立ったと言えます。
簡単ですが、本の紹介でした。
Qiita API v2のJavaラッパーライブラリを作った
AndroidでQiitaのAPIを触りたいな~と思って、Javaのラッパーライブラリを探してたら、Qiita API v1のモノはあったけど、v2が見つからなかった。
Qiita4jにv2対応のPull Requestを作るのもありだったけど、時間があることだし、作ることにして、さっき完成した。